親(パパ)の習慣を変えて1か月。劇的な変化あらわれる!
2020年3月21日

1か月前から私(パパ)の生活習慣を改め、子供との接し方を変えています。まだ始めて約1か月ですが、すでに劇的な変化が出ています。
私が意識してやっている習慣は、以下の5つ。
1.毎日、決まった時間にテーブルや机に座らせる。
2.こどもが興味を示すことをやらせてあげる。
3.親も本を読んだり、子に学んでいる姿を見せる。
4.子が学んだ内容は、親が見てあげる。
5.質問してアウトプットさせてあげる。
⇒5つの習慣の詳しい話は、別の記事に書いています。
【別記事 】 子が自ら机に向かう家庭の親の習慣について
我が家は、『学びの時間』と称し、毎日夜8時~8時45分で子供3人とパパで学習しています。
やっていることは、子供それぞれ興味があることをやっています。算数や漢字ドリルをやったり、絵本を読んだり、図鑑を見たり等です。必ずパパが側にいて、分からないことや答えの間違いは教えてあげるようにしています。ハッキリ言って、パパは大変です。
ただ、帰りが遅くなってしまった日などは、『学びの時間』はやらないようにしています。
親(パパ)の習慣を変えて1か月。劇的な変化あらわれる!
まだ始めて約1か月ですが、すでに劇的な変化が出ています。子供に起きた変化と、親に起きた変化に分けて説明します。
<子供に起きた変化>
①『学びの時間』を楽しみにするようになり、テーブルに座って学ぶ習慣が付いた。
- 3歳の子:自分で本やバックを持ってきて、「早くやろうよ~」と言うようになり、子供の楽しみの1つになった。
- 5歳・7歳の子:「今日は、コレを勉強したい!」と子供の方から学びたいモノをリクエストしてくるようになった。
②生活習慣が規則正しくなった。
- 学びの時間が夜の8時から始まるので、それまでに食事・風呂を終わらせる意識が芽生えている。
- 夜の8時45分までには学びの時間を終わらせるので、9時には布団に入るようになった。今までは、テレビを見たりして10時に寝る日もあったけれど、必ず9時には寝るようになった。
<親に起きた変化>
①夫婦の会話時間を多く取れるようになった。
- 子供が9時には寝るようになったので、夫婦で晩酌したり、自由な時間が増えた。
②子供の学習レベルや得意なこと・苦手なことが、詳しく分かるようになった。
- 3歳の子:アイウエオは、タ行とラ行の発音が苦手。英語が得意。
- 5歳の子:親の想像以上に吸収が早い。小1の漢字は書けないけど、既に読める。
- 7歳の子:算数が得意。 頭の回転が速い。間違いを指摘されることが大嫌い。集中力が続かない。
子供との接し方の習慣を変えて一か月ですが、効果が出ているのでこのまま継続して進めていきます!!
おわり