プログラミングのイベントに初参加

子供がプログラミングのイベントに初参加
パソコンを購入する1週間前の話ですが、初めて、プログラミング関係のイベントに参加しました。
参加したイベントは、『マインクラフトでプログラミング体験』というイベント。我が家の5歳の男の子と7歳の女の子が参加しました。
『マインクラフト』というゲームは、名前だけは聞いたことがありましたが、プレイしたことがないので、イベント開始の2時間前にパパと子供2人で Youtubeの動画を見て、少しだけ予習しました。
YouTubeで見たマインクラフトは、ヒカキンさんの動画。ヒカキンさんの動画面白かった(笑)。子供達は、笑いながら見てました。おかげで、マインクラフトは面白いんだぞっ!ということが子供たちに刷り込まれました。(ヒカキンさん、ナイスです )
マインクラフトの学習教材は、Code.org
イベントでは、参加者にそれぞれタブレットが貸し出されました。
マインクラフトの画面には、『何を達成すればゴールなのか』が示されていて、そのゴールを達成するために人間の行動をプログラミングします。
人間の行動『前に進む』『ブロックを壊す』『右に曲がる』等の命令が、 選択欄ブロックの中に置かれており、子供達は、選択欄ブロックから適切な命令を取り出して、ゴールを達成するプログラムをくみ上げていきます。プログラミング特有のIF文処理やループ処理の命令ブロックもあります。
ステージは、ステージ1~13まであり、1ステージずつクリアしていきます。子供達は、誰よりも早くクリアしたいという気持ちからでしょうか、ものすごく集中して遊んでいました。
イベント自体は1時間で終了。あっという間です。
ちなみに、受講後に講師の方から教えてもらったのですが、イベントの教材で使用していたのは、『Code.org 』 という非営利団体の学習コンテンツでした。
Code.orgのホームページ
https://code.org/
Code.orgの中の『Minecraftアドベンチャー』というコンテンツがイベントで使われました。
Minecraftアドベンチャー
https://studio.code.org/s/mc/stage/1/puzzle/1
Code.orgは、誰でもアクセスできます。そして、とても面白い取り組みをしています。 コンピュータに興味がある人は、ぜひ、見てみると良いです。
プログラミング教室のあとの子供の変化
家に帰ると、子供の方から『マインクラフトしたい!』と言ってきたので、私のパソコンを貸し出し、残りのステージをプレイしていました。
今回、イベントで学ぶ楽しさを伝えられて、良かったです。
子供達の行動の変化ですが、正直、昨日今日の話なのでまだわからないです。ただ、プログラミングに対して、考えがポジティブになりました。
少し専門的な話になりますが、プログラミング特有のIF文処理やループ処理の命令について、子供達がなんとなく分かってきていることにびっくりしています。子供の脳って、ほんとに吸収が速いなぁと感じます。